お笑いタレントの板尾創路(46)が16日、大阪・梅田ブルク7で、監督デビュー作映画「板尾創路の脱獄王」の初日舞台あいさつを行った。
「去年8月にウチの娘が亡くなり。娘が逝ってからこの映画は自分の娘のようで、編集作業も頑張ってこれました。」と熱く強いコメント。
1歳10カ月で急死した長女、英美ちゃんについて肉声で語ったのはこれが初めて。
「今日で映画は僕の手元からは離れますが、これからはみなさんに育てていってもらえれば。正直いま、うれしいです。」と涙をこらえながら“我が子”を送り出した。
(運命とは時に残酷なものですが、愛娘であった我が子の分まで必死にこの作品に向かっていたことでしょう。作品には内容以上の様々なメッセージが伝わってくるのではと思います。)
<板尾創路簡単プロフ>
本名:同じ
生年月日:1963年7月18日(46歳)
出身地:大阪府富田林市
血液型:A型
身長:177cm
コンビ名:130R(相方はほんこん)
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
同期:今田耕司など
現在の代表番組:『億万笑者!?S-1バトルへの道?』・『西川きよしのご縁です!』
過去の代表番組:『淀川★キャデラック』・『DIVA』・『Neo Happy系教育テレビ』
他の活動:役者
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